買った&読んだ

週刊ガンダム・ファクトファイル30号→昨日、買い忘れたっちゅーか、寄った本屋に売ってなかったので。つか、この表紙のリ・ガズィかっちょいいっすよ。乗りたいw微妙にSEEDも見ている私はバスターガンダムにだって興味があるわけで。問題はパイロットが誰かわからなくなるところ。(ヲイ)

美しい夜、残酷な朝 (角川文庫)

美しい夜、残酷な朝 (角川文庫)

 5月に公開される映画のノベライズ。SAWのノベライズがなかなか良かった行川渉さんが書いているので買ったわけで。
 「餃子」の話はまぁ、ありきたりっちゅーかなんちゅーか。簡単に具は想像できてただその方法がきもいなーと。つか、これは映像で見なきゃ良さがきっと10%もわからない作品だと思いました。
 ハセキョー&渡部さんの「箱」も、ビジュアルイメージなしにはなかなか想像できない。ただ、文体からも作品に流れる静かな雰囲気は伝わってくるわけで。ただ、白塗りの雑技団っぽい少女がハセキョー系に成長するとは思えないなぁ〜とか思ったり。でも、三池作品なので期待大。
 イ・ビョンホンの「カット」は脳内妄想でとんでもないことになりましたよ。スプラッタ満開です。挿絵(映画の写真)では、そうでもないけどピアノ線で縛られるってアンタ、仕事人かよ!と。話自体はなんつーか、理不尽でどうでもいい。ただ、イくんはキラースマイルとか言われてるらしいけど、おそらくこの映画の中で見せる笑みはきもいに違いないです。ハン流俳優苦手だったけど、きもかったら少し興味が湧きそうです!