読んだー

オリフィス (角川ホラー文庫)

オリフィス (角川ホラー文庫)

積読山から発掘されたホラー文庫。ホラー文庫はだいたい買うとすぐ読んじゃうので積まれてるのは私の中ではめずらしいw
→人生に迷った人だけがたどり着くバー「オリフィス」。北岡刑事はふとその店に迷い込み、店の奥で人の余命がわかる砂時計をみつけ・・・
→某砂時計の件はすぐにわかったけども?をいをい、って思いながら読んだらやっぱりをいをいな展開だったし。がしかし、中盤からは「どうなるのかな?どうなるのかな?ラストは最悪かな?」とわくわくしながら読めた。